自然トピックス

クリスマス寒波

今シーズン日本海側の広い地域で大雪となっていますが、日本海側気候に含まれる志賀高原では降雪が例年より少ない状態が12月中旬まで続いていました。
なかなか例年通りとならない自然の様子にやきもきしていたところですが、12月24日からのクリスマス寒波により大雪がもたらされ、やっと例年の積雪量に追い付いいた様子となっています。
年末は落ち着いた雪の様子になりそうですが、スノーシューを楽しむためにはもう一降りほしいところ。
なかなか予報通りの天気にならないことからも、自然の力の大きさを感じます。